２月中旬より下呂市市長選挙候補者の応援に一生懸命になっていて、ＨＰの更新が全く出来ないままに４月も半ばを過ぎてしまいました。

２００３年秋にスタートした”金山の四季折々”がこんなに長く休業してしまったのは初めてです。

敗戦の負け惜しみになりますが、終わって見ると今回の選挙活動を通じて、人が人を選ぶ時の気持ちを左右するものは何だったのだろうかと考えさせられました。　

有効投票数　２５７５３票が二つに割れて、３５９票の票差で勝敗が決まりました。

　◎　両者の政策を理解して自分が進めて欲しい政策の選択で決めた人
　◎　生活を支える利害で決めた人、
　◎　親戚・縁者の仲間として決めた人
　◎　候補者や応援者の言動に魅力を感じて決めた人
　◎　愛する人の薦めで決めた人、
　◎　利害を超えた仲間（同級生、サークル活動等）の一員として決めた人
　◎　候補者やその応援者の言動が生理的に嫌いで対立候補に決めた人
　◎　一方の候補者が何しろ落選することを願って決めた人

等々　身近な選挙だっただけに候補者への一票を投じた理由は様々でした。


気が付くと周りの山々はもうすっかり新緑に！　

台所には家内が収穫したアスパラが茹でられるのを待っていました。